■遊技機のユニット・部品の共通化実現
サミーと遊技機メーカーのユニバーサルエンターテインメント(東京都江東区)は4月1日、共同出資しジーグ(ZEEG)を設立したと発表した。本社所在地はサミー本社のある豊島区東池袋のサンシャイン60内。出資比率は50%ずつで、代表取締役社長にはサミー出身の甘利祐一氏が就任した。設立目的は「両社が持つハードウエア分野のノウハウを最大限に活用し、遊技機のユニット・部品のプラットフォーム化を視野に入れ、永続的に協業を推進していくこと」。
具体的には、セキュアかつ汎用(はんよう)性の高いユニット・部品の共通化の実現、技術連携による固定概念を覆す新たなエンターテインメントアプリケーションの市場投入などの具体化、技術革新をキーワードに、遊技機のエンターテインメント性の向上とコストパフォーマンスの両立という効率的な収益構造が構築できる環境の実現を目指す。
同社が供給する製品は、すでにサミーおよびユニバーサルエンターテインメントでの採用導入が決定。また、他社への供給を含めた展開を視野に入れ、事業を進めていくという。