■さまざまな「仕事ぶり」を測る
業務プロセスを「可視化法」を用いることによって、管理職(部課長)と担当者(正規・非正規社員)のさまざまな仕事ぶりの実態を把握できる。
実際に10社の管理職578人、担当者2045人、計2623人に、どこの企業にもある「無駄」についてアンケートを実施した。それによると日常業務では「業務の中断」「事務用品」「マニュアル」「ペーパー」「会議」「役割分担」「情報システム」「報・連・相」「伝達手段」「対話」「能力開発」などが管理状態にないと率直な回答があった。
また、業務内容はルーチンワーク(定常業務)が約70%、非定常業務が約30%。約70%のルーチンワークを基に、幅広い職場内訓練(OJT)を行っている企業では多能職化が進み、良好な対人関係がみられ、社員の納得感も高く、活性化している。