2016.2.8 13:06
近畿大水産研究所の富山実験場で、最後まで生きたマグロ=5日、富山県射水市(同研究所提供)【拡大】
海水加熱はコストがかかるため、研究所はデータがそろったと判断し、1月末にボイラーの電源を切った。最後まで生きたマグロは全長約40センチ、重さ約950グラムにまで成長していた。
養殖マグロは網にぶつかって死ぬことが多く、対策が課題。担当者は「衝突死をなくすため、まずは今回の研究データを分析したい」と話した。今後も富山実験場で水槽での完全養殖研究を続けるかは未定としている。
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