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対日批判に急転換したイラン 中韓接近も (1/3ページ)

2014.6.23 16:15

会談を前に握手を交わすイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(左)と安倍晋三(しんぞう)首相=2014年5月12日、首相官邸(酒巻俊介撮影)

会談を前に握手を交わすイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(左)と安倍晋三(しんぞう)首相=2014年5月12日、首相官邸(酒巻俊介撮影)【拡大】

  • イランの核施設
  • 作家、元外務省主任分析官、佐藤優(まさる)氏(共同)

 【佐藤優の地球を斬る】

 イランの対日観が変化しつつある。6月18日、イラン国営「イランラジオ」が、安倍晋三政権を非難する「東アジアの軍拡に対する懸念」と題する奇妙なホセイニー解説員による論評を報じた。「イランラジオ」は、政府の完全な統制下にあるので、これはイランから日本へのシグナルだ。

 安倍政権は「右派で危険」

 <韓国が新たに日本の軍拡に懸念を示しました。韓国・ヨンハプ通信が北東アジア歴史財団のソク・トンヨン事務総長の記事として伝えたところによりますと、日本の安倍総理大臣の軍拡とアジアにおける大きな軍事力の創出に向けた動きは、懸念を引き起こすものであるとしています。ソク事務総長はまた、ダブルスタンダード的な措置と軍拡に向けた時間稼ぎに関して、安倍首相を非難しています。

 日本で安倍首相率いる右派が勝利したことで、日本の軍事政策に対する懸念が近隣諸国の間で高まっています。とりわけ安倍首相が当選後すぐに、防衛政策の変更と憲法9条の改正を目指すようになりました。憲法を変更することで、日本は戦争を行う為に国境を越えることも禁止されなくなります>

 韓国からの一方的情報に基づいた日本批判だ。安倍政権を「右派」と位置づけ、安倍政権が力を持っていることが、「日本の軍事政策に対する懸念が近隣諸国の間で高まっている」原因と決めつける。

武器輸出緩和に懸念表明

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