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「イスラム国」操縦士殺害映像 ヨルダン、有志連合で増す重要性 (1/4ページ)

2015.2.5 09:30

インターネット上で公開されたモアズ・カサスベ中尉(手前)とされる男性の映像=撮影日時、場所不明(ロイター)

インターネット上で公開されたモアズ・カサスベ中尉(手前)とされる男性の映像=撮影日時、場所不明(ロイター)【拡大】

  • 2006年4月、ヨルダン・首都アンマンの刑務所に収監されたサジダ・リシャウィ死刑囚(ロイター)
  • イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の支配地=2015年2月2日現在

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が拘束中のヨルダン軍パイロット、モアズ・カサスベ中尉(26)を殺害したとする映像が3日夜(日本時間4日未明)、インターネット上に掲載された。

 ヨルダン政府は報復として4日未明、イスラム国が釈放を要求していたサジダ・リシャウィ死刑囚を含む2人を処刑した。対イスラム国有志連合に参加するヨルダンの重要性が増しており、米国はヨルダンへの支援強化を発表した。

 女死刑囚を処刑

 カサスベ中尉とみられる男性は生きたまま焼かれた。ヨルダン軍は、中尉が殺害されたのは1月3日だと発表した。根拠は示されていない。イスラム国は、後藤健二さん(47)の解放の条件として、ヨルダンにリシャウィ死刑囚の釈放を求め、応じなければ、中尉、後藤さんの順に人質を殺害すると脅していたが、その前に中尉を殺していたことになる。

 映像で、イスラム国はヨルダン軍の複数のパイロットに懸賞金をかけ、氏名や住所を公開した。欧米や湾岸諸国の経済支援を受け、有志連合の一角をなすヨルダンに攻撃をしかける内容だ。カサスベ中尉は、ヨルダンの空爆参加を批判させられており、イスラム国は、空爆に批判的な意見があるヨルダンを揺さぶる意図を鮮明にしている。

米は支援強化

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