サイトマップ RSS

LED信号「弱点」 雪が付いて見えない 表面温度低く メーカー試行錯誤 (2/3ページ)

2015.2.14 07:00

雪に覆われ、色が見えにくくなったLED(発光ダイオード)信号機=2014年12月18日、富山県富山市(共同)

雪に覆われ、色が見えにくくなったLED(発光ダイオード)信号機=2014年12月18日、富山県富山市(共同)【拡大】

  • 表示板を薄い板状にし、傾きをつけた「フラット型信号灯器」=2015年1月22日、石川県金沢市(共同)
  • おわん形透明カバーが付いたLED(発光ダイオード)信号機=2015年1月22日、石川県白山市(共同)

 カバー付けても

 警察などから要望を受け、信号機メーカーは対策に知恵を絞る。日本信号(東京)と京三製作所(横浜市)は11年、既存のLED信号機に取り付けるおわん形透明カバーを共同開発し、販売を始めた。

 石川県警は10カ所に設置。カバー付き信号機が導入されたそばに住む石川県白山市の板金業、宮川栄一さん(65)は「効果もあるのだろうが、カバーの上3分の1くらいに雪が積もっていた」と話す。向かいにある白山署鶴来庁舎の職員が、長い棒でときどき雪下ろしをしている。

 メーカー側はカバーの形を変えたり、表面に特殊な塗料を塗ったりといった改良を加えているが、まだ試行段階。京三製作所の担当者は「雪質は地域によって異なり、万能薬はない」と嘆く。

 厚さ6センチの板状

 コイト電工(静岡県長泉町)が、信号機の表示板を厚さ約6センチの薄い板状にした「フラット型信号灯器」を雪対策に活用しているところも。板を路面に対して垂直よりも少し下向きに傾け、風雪の直撃を受けにくい仕組みだ。

「成功すれば全国的な需要が見込めるのでは」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ