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死招く「自撮り」危険なブーム 転落、暴発、感電…「中毒症状」で事故多発 (1/3ページ)

2015.7.13 00:02

ギリシャのエーゲ海に浮かぶサントリーニ島で、断崖絶壁を背にセルフィーを撮る観光客。ただ、旅の思い出を大切に守りたいのなら、危険な位置取りでの撮影はなるべく控えた方が無難だ=2015年7月1日(ロイター)

ギリシャのエーゲ海に浮かぶサントリーニ島で、断崖絶壁を背にセルフィーを撮る観光客。ただ、旅の思い出を大切に守りたいのなら、危険な位置取りでの撮影はなるべく控えた方が無難だ=2015年7月1日(ロイター)【拡大】

 スマートフォンなどで自分自身の姿を撮影するセルフィー(自撮り)が世界中の若者たちの間で流行しているが、より面白い写真を撮って競うように交流サイト(SNS)に載せようとするあまり、大けがをしたり死亡したりする事故が相次いでいる。特にロシアでは重大事故が頻発しており、露内務省はセルフィーに関連した事故の防止を図るパンフレットを作成。「人の命と健康は、交流サイトの100万個の『いいね!』よりも大事」と呼びかけた。

 露ではパンフ配り注意喚起

 AFP通信などによると、今年に入ってロシア国内ではセルフィー関連の事故が約100件発生し、10人以上が死亡している。今月4日には、モスクワの新都心「モスクワ・シティ」を望む陸橋で、卒業式を終えて酒に酔った21歳の女子大生が友人らと夜景を背景に自撮り中、誤って約15メートル下の路上に転落して死亡した。

 5月にもモスクワで、警備員の置き忘れた拳銃を見つけた21歳の女性が銃を構えた自身の姿を写真に収めようとして、シャッターと同時に誤って引き金も引いてしまい、銃が暴発。壁に当たって跳ね返った弾丸が女性の頭部を直撃し、死亡した。モスクワの南東約200キロのリャザン市でも5月、10代の少女が鉄道の保線橋によじ登ってセルフィーを撮ろうとして送電線に触れ、感電死した。

「スーサイド(自殺)」をもじった「セルフィサイド(自撮り死)」

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