ドクター中松氏、都知事選出馬の可能性示唆 がんからの「復活」宣言 

2016.6.28 15:06

米寿の誕生祭を開催し、自身が発明した「がんがんロボット」を披露する発明家のドクター・中松氏=27日、東京・内幸町(篠田哉撮影)
米寿の誕生祭を開催し、自身が発明した「がんがんロボット」を披露する発明家のドクター・中松氏=27日、東京・内幸町(篠田哉撮影)【拡大】

  • 米寿の誕生祭を開催した発明家のドクター・中松氏=27日、東京・内幸町(篠田哉撮影)
  • 記者会見で「がんがんロボット」に座り、使用方法を説明する「ドクター中松」こと中松義郎氏=27日、東京都千代田区の日本プレスセンター(田中一世撮影)
  • 米寿の誕生祭を開催し、自身発明の「がんがんロボット」を披露する発明家のドクター・中松氏=27日、東京・内幸町(篠田哉撮影)
  • 米寿の誕生祭を開催した発明家のドクター・中松氏=27日、東京・内幸町(篠田哉撮影)
  • 米寿の誕生祭を開催し取材に応じる発明家のドクター・中松氏=27日、東京・内幸町(篠田哉撮影)
  • 記者会見で「がんがんロボット」に座り、使用方法を説明する「ドクター中松」こと中松義郎氏=27日、東京都千代田区の日本プレスセンター(田中一世撮影)

 発明家のドクター中松氏=本名・中松義郎氏=(88)が27日、東京都内で記者会見し、舛添要一前東京知事の後任を決める都知事選(7月14日告示、31日投開票)に出馬する可能性を示唆した。

 中松氏は記者会見で出馬の意思を問われ、お金にクリーンで創造力があるなど知事としての資質を備えていると強調。その上で、インターネットなどの人気投票で自身が1位になったら「(出馬を)考える」と語った。

 中松氏はこの日、平成25年12月に医師から宣告された末期の前立腺導管がんからの「復活」を宣言し、自身が発明したがん治療機器「がんがんロボット」をお披露目した。記者会見では「今後、世界最高長寿を目指す」と“中松節”を炸裂させた。

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