東証続落、米トランプ大統領のドル高牽制受け

2017.4.13 10:08

 13日の東京株式市場の日経平均株価は続落して始まり、前日の年初来安値を下回った。一時、前日比202円06銭安の1万8350円55銭まで下落。

 「日米ハイレベル経済対話」初会合を控える中、トランプ米大統領がドル高を牽制。円高が進んで売りが出た。

 輸出採算の改善期待が後退したとして、トヨタやホンダなどの自動車株が軟調。米長期金利低下を受けて第一生命HDや三菱UFJなど金融株が下落。半面、関西電、中部電の電力株やユニーファミマ、資生堂は買われた。

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