関税撤廃は「日本酒に追い風」 海外でも人気「獺祭」蔵元の桜井社長

桜井一宏社長
桜井一宏社長【拡大】

 海外でも人気の日本酒「獺祭」を造る旭酒造(山口県岩国市)の桜井一宏社長(40)が4日までに共同通信の取材に応じ、大詰めを迎えた日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)交渉の受け止めを語った。

 --交渉が妥結すれば、EUに輸出する日本酒の関税がなくなる方向だ

 「ちょうど良いタイミングだ。欧州市場における日本酒(の普及)はこれから。現在はワインと戦えるような状況ではないが、日本酒はまだまだ伸びしろがある。関税撤廃が追い風になれば良いと思っている」

 --EUからの輸入ワインの関税も撤廃される

 「ワインの関税がなくなれば、輸入ワインが売れて日本酒の売り上げが下がる可能性もある。国内の事業にもネガティブ、ポジティブ両面の影響があると考えている」

 --ポジティブな面は

 「国内でワインがより流通することで、(消費者にとって)アルコール製品の選択の自由度が増す。それによってアルコール市場全体が大きくなるのではないか、とも考えている。今回の(EPA交渉による)関税撤廃については、基本的にポジティブに捉えたい」

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