NY株、2日ぶり最高値 102ドル高、好業績に期待

 9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅に反発し、前日比102・80ドル高の2万5385・80ドルと終値の過去最高を2日ぶりに更新した。米主要企業の2017年10~12月期決算発表が始まるのを控え、好業績への期待感が株価を押し上げた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は6・19ポイント高の7163・58、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は3・58ポイント高の2751・29となり、いずれも6営業日連続で終値の過去最高を更新した。

 ダウ平均の個別銘柄では、17年に過去最高となる763機のジェット旅客機を引き渡したと発表したボーイングが大きく値を伸ばした。

 米長期金利の上昇による利ざや拡大が意識された金融のJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスも買われた。(共同)