プロが指南 就活の極意

    就活生の差は目的や課題意識を持てているかどうか

    例えば、アルバイトをする際にも、与えられた業務を漫然とこなすよりも、必要な能力を率先して獲得しようと努力することで得られるものがあります。また、サークル活動においても、チームの中で協力しようとする姿勢で周囲と関わり、試行錯誤することで得られるものもあります。新型コロナウイルス禍で機会をつくるのが難しい学生もいるかもしれませんが、できることは積極的にチャレンジしておきましょう。

    大学時代は、自分のために自由に時間を使える時期です。その時間を無駄にしないためにも、課題や目的を持って取り組む必要があります。

    失敗を恐れず、興味のあるさまざまなことにチャレンジすることで、たとえ失敗しても、失敗から学べるものもあります。そして、次のチャンスで学びを生かすことができます。

    そうして、多くの経験を積み成長した姿は、企業の多くが魅力的に感じることでしょう。

    (「内定塾」講師 齋藤弘透)

    ここ十数年で新卒の就職活動も大きく変化してきました。今年は特に変化の年になります!新卒の就職活動は、世の経済状況や世相を反映しやすく、年によって状況が異なります。東京、名古屋、大阪の主要都市を中心に全国12校舎を持つ、就活塾・予備校最大手の「内定塾」講師が、就活事情の最前線をご紹介します。

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