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妊婦の新型コロナ重症化に3つの特徴 デルタ期、妊娠中期以降、2回ワクチン接種未了

妊婦の新型コロナウイルス感染に関する調査で、症状が深刻化した妊婦は「第5波」と呼ばれるデルタ株流行期の感染で、妊娠中期以降、ワクチン2回接種を終えていないケースで多いことが分かった。国立成育医療研究センターと国立国際医療研究センターの共同研究チームが26日に明らかにした。研究チームは「今後の妊婦の新型コロナ感染症の診断、治療、予防を考える上での重要な基礎データ」としている。

変異株の違いによって感染した妊婦の症状に違いが(Getty Images)※画像はイメージです
変異株の違いによって感染した妊婦の症状に違いが(Getty Images)※画像はイメージです

変異株の違いが妊婦に与える影響は?

新型コロナウイルスは流行する変異株の種類によって臨床症状や重症度などが異なることが知られている。しかし妊婦の感染について、株の違いによる臨床的特徴はこれまで明らかにされていなかった。

そこで新型コロナによる入院患者の基本情報や臨床情報などを研究目的で収集した、国立国際医療研究センターが運営する国内最大のデータベース「COVID-19 Registry Japan」 (COVIREGI-JP)のデータをもとに、新型コロナに感染・入院した妊婦の特性を検証。デルタ株流行期と「第6~7波」と呼ばれるオミクロン株流行期の臨床的特徴の違いを分析し、酸素投与等の処置が必要となる「中等症~重症」に至った患者の特徴や関連する要因を探った。


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