高騰する放送権料…東京五輪は400億円超 W杯も赤字、民放苦戦 (1/4ページ)

2014.1.25 12:19

 五輪やサッカーW杯を放送するために放送局が支払う放送権料の高騰が続いている。NHKと民放が負担する放送権料は、2002、04年のソルトレークシティー・アテネ五輪では約211億円だったが、18、20年の平昌・東京五輪では倍の400億円を超える見通しだ。特に民放は直近のW杯南アフリカ大会とロンドン五輪で赤字となっており、苦しい状況が続いている。(本間英士)

 「こっちはなんとしても(放送が)ほしい。『高いなら放送をやめるよ』という交渉ができないつらさがある」。民放連の井上弘会長は16日の定例会見で、放送権料を抑制できない背景の一端をこう明かした。

ロスから始まった放送権料の高騰

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