サッポロ「極ZERO」【拡大】
サッポロビールは4日、15日に発泡酒として再発売する「極ZERO(ゴクゼロ)」を、千葉工場(千葉県船橋市)でも生産すると発表した。九州日田工場(大分県日田市)、静岡工場(静岡県焼津市)の2工場体制だったが、設備を整備して、夏の最盛期向けに生産能力を1・5倍に引き上げる。
ゴクゼロは、プリン体や糖質をゼロにした「第3のビール」として昨年6月に発売。だが、税率の低い第3のビールとしては認められない可能性があるとして、サッポロはこのほど、販売を中止したほか、高い税率が適用される懸念もあることから116億円を追加納税することを決めた。
15日に、プリン体や糖質をゼロにした発泡酒として再発売するが、すでに販売店からの注文が計画比4%増。これまでの平均出荷数量の2割増しとなっているため、生産体制の強化を決めた。