ホンダの燃料電池車のコンセプトカー「ホンダFCVコンセプト」=17日、東京都港区【拡大】
燃料の水素を充填(じゅうてん)するのにかかる時間は約3分、満充填時の最大航続距離は約700キロ。価格は未公表だが、伊東孝紳社長は同日の発表会で「競争力のある価格にしたい」と説明、トヨタが予定する「700万円程度」と同水準になる可能性が高い。
発売予定時期は15年から15年度に改めた。ホンダは小型車「フィット」の相次ぐリコールを受け品質管理を再点検した結果、新車投入が遅れており、FCVの市販化も後ずれする見通し。まず国内に投入、16年4月以降に欧米でも展開する。