一方、タカタの清水博・品質保証本部シニアバイスプレジデントは同委員会に提出した書面証言で、「タカタは引き続き、リコールの優先順位を高温多湿地域に置くことが、国民の安全にとって最善だ」との認識を示した。
タカタはこれまでに数千のエアバッグをテストした結果、対象外地域から回収されたエアバッグでは破裂は起こらなかったとしている。
ただし清水氏は自動車各社が追加的なリコールを発表することはありえるとし、その場合は部品の増産など「必要とされるあらゆる手段」をとって協力するとしている。
また清水氏はタカタからの独立性を確保した品質保証委員会を設立して、エアバッグの製造工程について調査すると表明した。