【大塚家具・久美子社長会見詳報(1)】「提訴は事実認識が間違い」…父・会長を次々とバッサリ (1/3ページ)

2015.2.26 17:14

会見する、大塚家具の大塚久美子社長=26日、東京都千代田区(寺河内美奈撮影)

会見する、大塚家具の大塚久美子社長=26日、東京都千代田区(寺河内美奈撮影)【拡大】

  • 会見する大塚家具の大塚久美子社長=26日、東京都千代田区(寺河内美奈撮影)
  • 会見する大塚家具の大塚久美子社長=26日、東京都千代田区(寺河内美奈撮影)
  • 会見する大塚家具の大塚久美子社長=26日、東京都千代田区(寺河内美奈撮影)
  • 大塚家具の大塚久美子社長=26日、東京都千代田区(寺河内美奈撮影)

 経営権をめぐり、親子である会長と社長が対立する大塚家具で、大塚久美子社長が26日、東京都内で記者会見を開いた。中期経営計画を説明する趣旨だが、今回の騒動が始まってから初めての公の場となったことから、150人を超す記者やテレビカメラなどのクルーが集まり、手狭な会場は報道陣でごった返した。

 午後2時に会見場に登場した久美子社長が、マイクが並んだ演台に立ち、あいさつを始める。だが、マイク不良のトラブルに見舞われ、冒頭の部分を2度繰り返すことになった。

 中期経営計画の説明の前に、まず、「話したいこと」として、25日に行われた大塚勝久会長の会見に対し、反論した。久美子氏は昨年7月に、社長を解任された。そして今年1月に社長に返り咲いたが、この期間に「私が社長を退かざるを得なくなった後の方針転換で、業績が低迷し、2度の業績下方修正を行い、(通期では)4年ぶりの営業赤字に転落した」と、この期間、社長に就いた勝久氏が業績を悪化させたとして、経営手腕を厳しく批判した。

 さらに、勝久氏が資産管理会社「ききょう企画」の問題で提訴したことについて「そもそも事実認識が間違っている」と反論した。その上で「資産管理会社の問題を、上場企業のコンプライアンスとして語るという論理には驚きを禁じえない」と続けた。

「演出で社員を巻き込んでしまったことは申し訳ない」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。