なお、3席シートで通路側C席に座った場合、窓側足元のコンセントに充電器をさすにはコードの長さが厳しいです。届いたにしても、真ん中B席のお客さんの迷惑になるので、充電するならC席は回避を。
なお、以上の話は普通車の席(指定・自由)であり、グリーン車には全席にコンセントが用意されています。
東北、上越新幹線の場合、基本的には東海道新幹線のN700系にほぼ準じていると考えていいようですが、あまり新しくない車両では700系のように、コンセントがほとんどない場合が多いようです。
■最新のE7/W7系は全席で確保
その点、北陸新幹線に使われているE7/W7系の車両では、普通車でも全席にひとつずつコンセントが用意されています。場所は前の座席の背に付いているネットやカップホルダーのやや下の部分です。
今後の流れとしては、新しい車両が投入されるときは、E7/W7系のように、電源コンセントが全席に装備されるようになるのではないでしょうか。JR東海の説明でも、普通車への全席コンセント装備は「新型車両導入時でないと難しい」とのことです。
余談ですが、このE7/W7系の車両は、ヘッドレスト=背もたれについている枕のような部分が上下にスライドする仕掛けもあるなど、細かい仕掛けがしてあり、リクライニングともども、体を休めやすく配慮されています。新しい車両の新しい仕掛けを見つけることも、新幹線に乗る楽しみのひとつといえるでしょう。