異物混入防げ、進化する食品機械 外食関係者ら最新技術に高い関心 (3/3ページ)

2015.6.13 06:58

アンリツ産機システムの製造ラインのデータを記録・解析できるシステム。作業員による異物混入も監視できるという=12日、東京都江東区

アンリツ産機システムの製造ラインのデータを記録・解析できるシステム。作業員による異物混入も監視できるという=12日、東京都江東区【拡大】

  • 食材を高速で箱詰めする川崎重工業のロボット

 外食チェーンの関係者は「食の安全に対する消費者の意識が高まっており、今年は設備投資を増やす」と明かす。景気回復に伴って業績が向上し、積極的な設備投資に乗り出す企業が増えているようだ。実際、受注が昨年より伸びている食品機械メーカーは少なくない。

 国際食品工業展では海外からの来場者も目立った。「円安効果で海外の食品メーカー向けの販売も例年以上に伸びている」(洋菓子専門の機械メーカー)。国内企業の設備投資意欲の高まりや円安効果も食品機械業界の活況を後押ししている。

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