なぜ?アップルウオッチ急失速 1日20万本→2千本…予想外の不人気ぶり (3/8ページ)

2015.8.2 07:05

  • 鳴り物入りで市場に登場したアップルウォッチだが、当初の予想に反し、爆発ヒットには至っていない…(AP)

 この調査会社の数字を見ると、米国では、ネットでの購入予約が始まった4月10日の週こそ、1日約20万本、1週間で150万本を売るなど絶好調だったものの、4月中旬ごろから販売台数が急落。

 5月に入ると1日に約2万本とピーク時の何と約90%減に。さらに落ち込みは止まらず、6月後半は1日4000~5000本に激減。7月1日には2500本しか売れなかったのです。そのうえ、全3種類のうち、売り上げの3分の2は最も安いスポーツタイプが占め、セレブ向けの18金を使った最高級機種は約2000本しか売れなかったのでした…。

 この調査会社では、購入後、購入者のメールアドレスに送られる電子領収書のデータをもとに推計したそうですが、あまりの急落ぶりに、実態とかけ離れ過ぎているのではないかとの声まであがりました。それほどこの急落ぶりは衝撃的だったわけです。

 そして米国ほどではないにせよ、アップルウオッチが業界やアップルファンの予想とは裏腹に、それほど巷には浸透していないのは間違いなさそうです。

 英調査会社オーバムのアナリスト、ロナン・デ・レネッセ氏も前述のインディペンデント紙に「(英でも売り上げは)悪いとは言えないが、驚異的でもない」と述べ、英国でも爆発的に支持されてはいないとの認識を示しました。

「数年後、誰もがこれを身に付けているとは思わない」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。