キヤノンITソリューションズは15日、来年から運用が始まる税と社会保障の共通番号(マイナンバー)制度を見据え、メールやウェブメールに含まれたマイナンバー情報を検出し、情報漏洩(ろうえい)を防ぐ企業向けセキュリティーソリューション「GUARDIANWALL(ガーディアンウォール)Ver8.1」と「WEBGUARDIAN(ウェブガーディアン)Ver4.1」を12月24日に発売すると発表した。
いずれも、マイナンバー情報を、基礎番号に付く「チェック・デジット」と呼ばれる1桁の数字から検出する機能を搭載。製品に記載されているJANコードのような無関係な数字は検出せず、正常な通信は遅延なく行えるのが特長だ。
価格(税別)は、ガーディアンウォール(セット購入)が50ユーザーで新規は50万1000円、更新は25万500円から。ウェブガーディアンが25ユーザーで新規通常は15万円、新規乗換・更新は7万5000円から。
キヤノンITソリューションズは1999年からガーディアンシリーズを販売し、2000社以上に導入。2020年には年間100億円の売り上げを目指す。