会見の最後に頭を下げる(左から)旭化成の平居正仁副社長、浅野敏雄社長、旭化成建材の前田富弘社長=20日午後、東京都千代田区(鴨川一也撮影)【拡大】
前田旭化成建材社長「下請け会社。名前は公表できない」
--今後の調査によってどのようなことが明らかになれば過失がわかるのか。
平居副社長「地中に埋まっている70本のくいがどのようになっているかだ。くいの現状がわかれば相当のレベルで確認できると考えている。くいそのものを調べたい」
--現場代理人の役割は。社内でのポジションは
前島匡・旭化成建材事業本部商品開発部長「現場ではその日の作業の手順を指揮命令系統を持っているリーダー的な存在だ」
平居副社長「契約社員なので管理職ではない」
--浅野社長と平居副社長の住んでいるマンションのくいうちを施工した業者はどこか
平居副社長「調査していません。今後、調査する気もありません」
浅野社長「プライバシーに関することなので回答を控えさせてもらいたい」
--70本のくいの調査の主体はどこか。また、調査開始時期と終了時期は?
平居副社長「私どもが主体としてできない。三井住友建設と協力しながら共同で調査をしていきたい。できるだけ早くスタートして、真相究明に向かうという話し合いを進めている。早ければ年内に答えを出すことは可能だ」
--3千件を調査するのは調査委員会になるのか。公表時期はいつごろか?
平居副社長「実際は建材の基礎に精通したメンバーを集めて調査している。彼らが調査した結果を調査委員会の中で検証していく」
--ヘーベルハウスの受注件数や相談件数などに影響はあったのか?