2015.11.7 21:49
日産自動車は7日、エアバッグを膨らませる薬剤に硝酸アンモニウムを使用したタカタ製のガス発生装置を新型車に使わない方針を明らかにした。硝酸アンモニウムはエアバッグの異常破裂の原因と疑われており、タカタと米道路交通安全局(NHTSA)が製品の生産・販売中止で合意している。
日産は「お客様の安全を第一に考える」と説明。リコール(回収・無償修理)の対象になっているガス発生装置の交換を急ぐ考えを示した。その他のタカタ製品の使用中止については明言していない。
アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。
90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》
ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。
自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。
ページ先頭へ
Copyright (c) 2015 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.