【サーキット考】(8)仲間とバトル! 本格的なレースに挑むアマチュアドライバーたち(PR) (1/3ページ)

2015.12.22 06:30

レーシングスーツに身を包む堀田さん

レーシングスーツに身を包む堀田さん【拡大】

■気分はプロレーサー

 モータースポーツは、参加するハードルが高い特別な競技だと思っている人は多いのではないだろうか。確かにF1を目指すなら、小さい頃から英才教育を受ける人が多いのも事実だが、実は一般のクルマ好きが趣味の範囲で出場できるレースもたくさんある。自動車レースを一つの文化として楽しむアマチュアドライバーたちの週末をのぞいてみた。

 12月上旬に富士スピードウェイで行われた「インタープロトシリーズ」は、プロのほか、自己資金で出場するジェントルマンドライバーと呼ばれるアマチュアレーサーも参加しているレースだ。エントリー料を支払えば、本格的なチームにドライバーとして参加して、レースを楽しむことができる。個人でレース車両を保有する必要がないので費用を抑えられるといったメリットがあり、一戦ごとに出場できるのも魅力だ。

 《サーキットは家族で遊べる場所》

 前嶋研一さん(48)は、同シリーズのレクサスのレーシングカークラスに参戦するジェントルマンの一人だ。サーキットの近くで育ち、自動車免許を取得後、一般車両を改造してレースに出場するようになった。

「誰でも安全に速く走れるし、待遇も素晴らしい」

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