レーシングスーツに身を包む堀田さん【拡大】
《フレンドリーな雰囲気》
堀田誠さん(48)がレースを始めたのは約10年前だ。「レースは金持ちの道楽と思われがちですが、みんなで楽しめる『スポーツ』なんです。同じ趣味を共有する仲間たちと、和気あいあいとした雰囲気の中でやっています。みんなそろって完走したときは嬉しいですよ」。
レースを通して安全に対する意識も高まったそうだ。「リスクを学ぶことができるので、ほとんどのジェントルマンは公道でスピードを出しません。クルマがコントロールを失ったときの怖さはみんな知っていますから」。
彼らの他にもさまざまな価値観を持ったオトナたちが、レースを楽しんでいるのだ。「迷っているなら1回やってみてください」。興味を持ったら一度、サーキットをのぞいてみてはどうだろうか。(おわり)