燃料試験の不正行為について会見で頭をさげる三菱自動車の相川哲郎・取締役社長兼COO(手前から二人目)、中尾龍吾・取締役副社長(手前)ら=20日、東京・霞が関の国土交通省(伴龍二撮影)【拡大】
その平均をとった値を元に、走行抵抗負荷をインプットして、実際の燃費や排ガスを確認する。国が定めている走行抵抗データというのは、近似線で示されますが、通常ですと、計ったデータの中央値を取るが、ここに走行抵抗を意図的に小さいものにして、燃費排ガスの計測をしました」
--実際の燃費との乖離は
中尾副社長「現在、正しい走行抵抗値を出している最中ですが、5~10%の乖離があるとみている。これから最新の数値を国交省に提出します」
--意図的に燃費を良くみせたということか
中尾副社長「そうです」
(続く)