【PC遠隔操作・弁護人会見(中)】「悪の教典」の主人公は自分のよう、と語った片山被告 (3/4ページ)

2014.5.22 17:16

 《片山被告の動機面にも触れる佐藤弁護士。記者の質問は続く》

 記者「被告人の様子は弁護人から見てどうだったのか」

 佐藤弁護士「体調を尋ねると、うつむいたままで元気がなかった。20日に会ったときの方が元気だった。今日の方がしょげちゃっていた」

 「法廷での発言はもう少しまとまった形で言おうと話していたが、(罪状認否後)裁判長から付け加えることはないのかといわれ、『何もありません』と言って座っちゃったので、あらあらと」

 《佐藤弁護士は行動に不可解な部分もあることから精神鑑定を求める方針だ。記者から精神鑑定の意義にについて問われ、次のように説明した》

 「精神鑑定で責任能力がないとして刑が軽くなるということではなく、情状面で考えないといけない問題もある」

 「彼自身は『そういうこと(責任能力がなかったこと)を言って罪を逃れることはしたくない』と言っている」

 「ただ、自分自身を分からなくなっているので、責任を逃れることの鑑定でなく、どうしてこういうことをしてしまったのかを解明するための鑑定だと言っている」

死のうとしたことは事実だと思う

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