【ロンドン=内藤泰朗】男子テニスの年間成績上位8人による今季最終戦、ATPツアー・ファイナルは9日、ロンドンで開幕し、シングルスでアジアから初出場となった世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)が、1次リーグB組で世界ランキング6位のアンディ・マリー(英国)と対戦。6-4、6-4で破り、初戦を白星で飾った。錦織はA・マリーと4度目の対戦で初勝利。
1次リーグは4人ずつ2組に分かれて総当たりで争い、各組上位2人が15日の準決勝に進む。錦織は、世界ランキング2位のロジャー・フェデラー(スイス)、同8位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)とも同じ組で対戦する。
■錦織圭の話 「最初は硬かったけど、ゲームが進むにつれてフィーリングが良くなり、自信が増してきた。第2セットはほぼ完璧だった。準決勝、決勝に行くことがゴール。相手が堅実な選手なのでいつもより攻撃的にいった」(共同)