第59回有馬記念(GI)は28日、中山競馬場2500メートル芝コースに16頭が出走して行われ、この一戦で引退するファン投票2位で4番人気の5歳牝馬ジェンティルドンナ(戸崎圭太騎乗)が、2分35秒3で優勝し、GI7勝目(うち海外1勝)を挙げるとともに1着賞金2億円を獲得した。
牝馬による制覇は2008年のダイワスカーレット以来、6年ぶり5頭目。戸崎騎手、石坂正調教師はともにこのレース初勝利。
スローペースの3番手をじっくりと進んだジェンティルドンナは、最後の直線で先に抜け出したエピファネイアをかわして、残り100メートルあたりで先頭に立つとそのまま押し切った。3/4馬身差の2着は中団から末脚を伸ばした9番人気のトゥザワールド、3着はさらに鼻差で1番人気のゴールドシップだった。
払戻金は単勝が870円、枠連は(2)-(3)で2610円、馬連は(4)-(6)で1万2350円、馬単は(4)-(6)で2万1190円、3連複は(4)-(6)-(14)で1万5250円、3連単は(4)-(6)-(14)で10万9590円、ワイドは(4)-(6)が3390円、(4)-(14)が850円、(6)-(14)が1190円。