夜道で自転車に乗りながら、口に含んだコーヒーを女性に吹きかける男。不気味な犯行は女性を恐怖に陥れたが、目撃証言と一致する特徴のある縮れ毛を付近の防犯カメラがとらえていた【拡大】
犯罪者の心理に詳しい奈良女子大の岡本英生教授は「口にふくんだ液体には、多少なりとも唾液が混ざる。被害者に男性がいないことから、犯行にはある意味、性的な欲求を解消したいとの願望も見えるが、単に他人の服を汚し、困っている様子を見て憂さ晴らしをしていた可能性もある」と指摘。
ストレス自体は誰にでもあるものだとしたうえで、「合法的に、誰にも迷惑をかけずにストレスを発散できる方法もあったはずだ。たまたま被害にあった女性もたまったものではないが、このような犯罪を完全に防ぐのも難しい」と話した。