求人ニーズが最も多く、今後も増えていく可能性が高いのがITです。シリコンバレーに代表されるように、特にアメリカが強いところですが、「スマートフォン」や「クラウドコンピューティング」の分野では、世界的に多くの企業が成長し、人材採用も活発化しています。
「ITエンジニア」「マーケティング」職種は人材ニーズが高い
スマートフォンに関連する企業、例えばベースステーションを作っている設備メーカーや、端末やアプリケーション、各種サービス、セキュリティなどにまつわる周辺ビジネスが全般的に好調で、人材ニーズが高まっています。具体的には、スマートフォンに搭載されるソフトウェアの開発エンジニアや、そうしたソフトウェアを導入するためのコンサルタント、PMです。また、ゲームやSNSなどのアプリケーション開発エンジニアといった職種も注目されています。
また、「クラウドコンピューティング」は今後確実に伸びていく分野です。そのなかでも営業職(プリセールスエンジニア、ポストセールスエンジニア)の需要が高くなっています。また、大規模案件に対応できるソリューションアーキテクトのニーズも高まっています。
消費材メーカーでは、マーケティングやブランドマネジメント、ロジスティクスの知識がある人材のニーズは常に高くなっています。ロジスティクスの知識という点では、Eコマースの分野でもニーズが多数発生しています。特にSEMコンサルタントやSCM(サプライチェーンマネジメント)、あとはSNSを使ったオンラインマーケティングの知識がある人材には注目が集まっています。