激しい動きはなく、簡単そうに見えたが、氷の上でうまくバランスを取り、左足を滑らせながら重いストーンを前方に押し出すのは至難の業。バランスを崩して何度もひっくり返った。ゲームを行う際はストーンを緩やかに曲げながら狙った場所に止める必要もある。
「数回参加すればフォームが安定する。奥が深いので、やればやるほど面白くなる」と杉山さん。先月始めたという、さいたま市の主婦、土屋紀子さん(50)は「五輪予選などをテレビで観(み)て興味を持った。重いストーンがスーッと動いていくのは感動的」と笑顔で話す。
アイスホッケー
「氷上の格闘技」と呼ばれるアイスホッケーを初心者が体験できる場所もある。企業向けコンサルティングなどを手掛けるCMOE Japan(東京都渋谷区)が運営する「サーティーン・リーヴズ アイスホッケースクール」((電)03・6365・2678)がそれだ。大人になって始める人を対象に20年にスタートし、「ダイドードリンコアイスアリーナ」(西東京市)などのリンクで実施している。