リケジョたちの世界観 女性研究者「俳優よりも菌の方が“男前”」 (2/5ページ)

2014.3.1 12:00

顕微鏡をのぞく守茂山礼乃さん(手前)と新居由莉さん。研究に打ち込む目は真剣そのもの。時代はリケジョに「追い風」となり、活躍の場は着実に広がっている=大阪府吹田市の関西大

顕微鏡をのぞく守茂山礼乃さん(手前)と新居由莉さん。研究に打ち込む目は真剣そのもの。時代はリケジョに「追い風」となり、活躍の場は着実に広がっている=大阪府吹田市の関西大【拡大】

  • 「ごちそうさん」のふ久役の松浦雅。役柄は「不思議ちゃん」キャラクターでもあるが、科学に傾倒する姿は世のリケジョたちから共感されているという

 別の日は、タバコから立ち上る煙に興味を持ち、校庭で布などに火を付けて煙を鑑賞。ぼやを出しそうになり、しばらく学校を休ませられる事態にもなった。しかし、これらの行動は、重力や浮力といった物理の法則を子供なりに実験していたもの。物は上から下に落ちるのに、なぜ煙は上に昇るのかが知りたかったのだ。

 そして、女学生となったふ久は、食事中も証明問題を解いているという、物理のみに興味を示すというリケジョに成長する。今後、どのような人生を歩むのか注目が集まっている。

 また、高校生以降のふ久を演じるのは、ドラマ初出演の若手注目女優、松浦雅(みやび)さん(18)で、その新鮮な魅力と、ふ久の「不思議ちゃん」ともいえる役柄のギャップがインターネット上などでも話題を呼んだ。

 そして、その松浦さんがドラマに登場した2日後に日本中をかけめぐったのが、30歳の女性による万能細胞「STAP細胞」作製成功のニュースだった。

「地味」「勉強ばかりしていそう」という理系女子の固定観念を覆す

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