「夜尿症」は病気 適切な治療と正しい生活リズムを (2/4ページ)

2014.5.11 18:06

 服部さんによると、小学校入学時点で10~15%、中学校入学時点で5%程度、高校入学時点でも3%程度の子供が夜尿症に悩んでいるという。「恥ずかしさもあり、周囲に相談しにくい病気。子供のプライドは傷つき、後片付けなどにストレスを感じる母親も多い」

 夜尿症は、夜間の尿量が多い「多尿型」▽尿量は少ないが膀胱(ぼうこう)が小さい「膀胱型」▽これらが合わさった「混合型」-の3タイプに分けられる。多尿型は夜間、抗利尿ホルモン(尿を濃くして尿量を少なくするホルモン)の分泌が不足することなどが、膀胱型は膀胱が小さく尿をためる力が弱いことなどがそれぞれ要因。夜遅い時間に飲食するなどの生活の乱れやストレスなども原因となる。

 怒らないで

 夜尿症は成長とともに治るケースもあるが、小学校入学後も頻繁に漏らすようなら早めに小児科や泌尿器科で受診する。「治療には専門知識を要するため、事前に診療の可否を確認した方がいい」(服部さん)。夜尿症に関する情報をまとめたウェブサイト「夜尿症(おねしょ)ナビ」(http://www.kyowa-kirin.co.jp/onesho/)にも専門医が掲載されている。

「早寝・早起き・朝ご飯」という規則正しい生活が不可欠。水分の取り方にも注意が必要

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。