「気づかれたくない」… 進化する補聴器、人目気にせずスマホで操作 (2/3ページ)

2014.6.15 12:10

 携帯電話と接続できる補聴器はこれまでもあった。それには、ワイヤレス通信を中継するリモコンの携行が必要で、複数のメーカーがリモコンを4万~5万円程度で販売している。例えば、「シーメンスヒヤリングインスツルメンツ」(相模原市南区)のリモコン「ミニテック」は、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」に対応したアプリケーションを使ってスマートフォン上で操作できる。リモコンも必要だが、人目を気にせずに補聴器を調節できそうだ。

 リサウンド・リンクスを先行販売していた「東京メガネ西武池袋店」(東京都豊島区)の認定補聴器技能者、北川篤さんは「会議の席でアイパッドを中央に置けば、補聴器を使っていると気づかれず、マイク中継ができます」と話す。

 トラブル減る

 リモコンで中継すれば、携帯電話に加え、テレビとワイヤレス接続できる補聴器もある。「テレビと自分との間の雑音を拾わないで済み、大音量で見て家族とトラブルになるような事態を避けられます。リモコンは対応する補聴器なら後付けで購入できるのが利点」と北川さん。

出荷台数増加だが他の先進国より所有率低い

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