劇団☆新感線と大人計画が初タッグ 舞台「ラストフラワーズ」 (1/3ページ)

2014.7.27 18:03

「松尾さんの台本は個々のキャラクターが秀逸」と語る古田新太(同)

「松尾さんの台本は個々のキャラクターが秀逸」と語る古田新太(同)【拡大】

  • 「『劇団☆新感線』の俳優さんが僕が書いたせりふを言ってウケたら、すごくうれしい」と語る松尾スズキ(大橋純人撮影)

 ■松尾スズキ、皆に見せ場 苦しかった/古田新太、ロマンチックだけど毒も

 演劇界の“二大勢力”とされる劇団「大人計画」と「劇団☆新感線」が「大人の新感線」として初めてタッグを組む舞台「ラストフラワーズ」が30日から上演される。「大人計画」主宰の松尾スズキ(51)が台本を手がけ、「新感線」主宰、いのうえひでのり(54)が演出。松尾は「新感線のファンも意識し、皆の見せ場を考えて台本を書くのは苦しかった」と振り返った。(竹中文)

 松尾が昭和63年に旗揚げした大人計画は、阿部サダヲ(44)や宮藤官九郎(44)など個性派俳優をそろえる。新感線の旗揚げは同55年。関西学生演劇ブームの中心的存在として注目され、殺陣などの派手なアクションやロックミュージカルを取り入れるなど趣向を凝らしてきた。看板俳優は古田新太(48)ら。所属俳優の互いの劇団への客演はあるが、両劇団が合体して上演するのは初めてだ。

 「ラストフラワーズ」は国家と秘密組織、諜報機関が絡み合って裏切りが展開される「スパイもの」。阿部や宮藤、古田ら劇団員のほか、小池栄子(33)がゲスト出演する。

劇団合体の話が浮上したのは約5年前

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。