相続前後の適切な準備として大事なことは、(1)遺産や延命治療などについての本人の意向の整理(2)家族での情報共有(3)葬儀の生前契約や遺言の作成など適切な準備(4)専門家のサポートによる故人の遺志実現(5)残された家族のサポート-の流れだ。
こうした話し合いを持ついい機会が、遠方にいる家族も含め親族が一堂に会するお盆の時期。「最近ではネット銀行の口座など本人にしか分からないことも多い」と水谷部長。「人生の区切りに自分の希望を伝えるエンディングノートを作り、それをきっかけに話し合いの場が持てるといい」と話している。