約1500メートルの高さを時速400キロで飛ぶ軍用機の扉にしがみついたままぶらさがる決死のアクションを披露するトム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)より全国公開中!(C)2015 Paramount Pictures.All Rights Reserved.【拡大】
ちなみにIMFといえばギリシャ問題などで良く耳にする「国際通貨基金」のことかと思ってしまいますが、本シリーズでは「Impossible Mission Force」、つまり、要人の暗殺といった不可能と思われる任務を遂行する部隊を意味しますので念のため…。
そして、説明するまでもないですが、1作目の公開からほぼ20年続くこのシリーズの人気を支えているのがIMFの敏腕工作員イーサン・ハントを演じる米スター、トム・クルーズ(53)です。
過去4作、あり得ないアクション・シーンの数々でスタントマンを使わず、当人が演じるというのがこのシリーズの最大のウリなのですが、CG(コンピューター・グラフィックス)や特殊撮影の技術が日進月歩で進化を遂げるなか、生身の人間のアクションにこだわり続けるクルーズの姿勢は時代遅れになるどころか、こうした技術に頼り過ぎるきらいのある昨今のハリウッド大作に慣れた目で見れば、逆に新鮮かつ極めて挑戦的です。
というわけで「ローグ・ネイション」も、クルーズの想像を絶するスタントがさらに大変なことになっているのですが、ここから先はネタバレだらけなので、映画館に行くまで何も知りたくないという方は最後のページあたりまで飛ばしていただければと思います。