また、ニューヨーク・デーリーニューズ紙は26日、「ヤンキースは田中の獲得に全力を注がなくてはならない」との記事を掲載。通算256勝のアンディ・ペティット(41)が今年限りで引退し、先発陣として確定しているのは33歳のCC・サバシア、38歳の黒田博樹ら3人ほどしかいない窮状を嘆き、「田中のようにエースになれる25歳の加入は、来年だけでなく2010年代において、完璧な強壮剤になるだろう。何としても獲得すべきだ」と力説した。
ニューヨーク・ポスト紙も26日、「ヤンキースに挑戦する8球団」と題し、田中争奪戦の行方を占った。対抗の1番手にはドジャースを挙げ、2番手以降はエンゼルス、レッドソックス、フィリーズ、レンジャーズ、カブス、ダイヤモンドバックス、マリナーズが続いた。
11年連続で年俸超過
田中の交渉代理人に決まったクロース氏は、同じヤンキースのマーク・テシェイラ内野手(33)や今季サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いたドジャースのクレイトン・カーショー投手(25)らも担当している。交渉は米東部時間の来年1月24日午後5時(日本時間25日午前7時)に締め切られるが、クロース氏がどの球団とどれほど大きな契約をまとめるか、注目される。