「病院の食事はまずい、という印象を変えたくて」栄養管理室長の足立香代子さんらが献立を考えた。だしのうま味や香草、スパイスなど病院であまり使わないもので味付けをした。患者にも好評という。
高輪病院で高血圧の通院治療をしている山木高志さん(51)は毎日昼、会社から食べに来る。「社員食堂でカロリーや塩分を控えようとすると、同じようなおかずになってつまらない。薬を飲まなくても血圧は安定している。この食事を続けるのが私の治療」と笑顔を浮かべた。(SANKEI EXPRESS)
【減塩できる味付け】
・バルサミコ酢の酸味
・香ばしい黒ごま風味
・魚しょうやライムのエスニック風味
・ニンニクや長ネギうま味
・レモンやパイナップルの香り
※「せんぽ東京高輪病院 日本一の減る塩定食」より