今回は一般的な据え置き型の花器を使いましたが、土を使わないため、壁掛け型のアレンジなどにも向きますし、ワイヤなどを使って天井からつり下げたり、鏡のフレームの上に乗せてインテリアのアクセントにしたり…と単体でも、いろいろなアイデアに挑戦できる面白さがある植物です。
「チランジア キセログラフィカ」は育つと最大直径60センチぐらいにもなります。葉は銀色に輝き、シックな趣。今回は花と組み合わせてより高度なアレンジにしてみました。
エアープランツの迫力に負けない存在感のある蘭「パフィオ」をぶつけて、その形の面白さを対比させています。根元のおさえに使った花は八重咲きの「トルコキキョウ」でシックな紫色がアレンジ全体を引き締める効果をもたらしています。
仕上げに、「チランジア ウスネオイデス」を花の上に流れるようにあしらいます。エアープランツの2種づかいというのは面白いと思います。