また、「アイフォーン」やアンドロイド端末の牙城崩しを狙う米マイクロソフト(MS)も新興国市場の強化を決めた。
ロイター通信によると、自社のOS「ウィンドウズフォン」搭載のスマホに、より安価なチップを搭載して低コスト化を図り、OSの使用方法に絡む規制も緩和。これを受け、新たに中国、韓国、台湾、インドの9社が「ウィンドウズフォン8」搭載の端末を発売するという。
MSもモジラと同様、低価格路線に走るのは確実だ。(SANKEI EXPRESS (動画))
【スマートフォン出荷台数の世界シェア(2013年)】
サムスン電子 31.3
アップル 15.2
ファーウェイ 4.8
LG電子 4.7
レノボグループ 4.5
その他 39.4
※IDC調べ、数字は%、概数のため合計が100にならない