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第3世代ガム 「再結晶化」で歯修復 江崎グリコ「POs-Ca(ポスカ)」 (1/5ページ)

2014.2.27 14:30

開発担当の田中智子さん(中央)。研究スタッフの3分の1を女性が占め、「リケジョ(理系女子)が頑張っています」と話す=2014年2月7日、大阪市西淀川区の江崎グリコ健康科学研究所(提供写真)

開発担当の田中智子さん(中央)。研究スタッフの3分の1を女性が占め、「リケジョ(理系女子)が頑張っています」と話す=2014年2月7日、大阪市西淀川区の江崎グリコ健康科学研究所(提供写真)【拡大】

  • 江崎グリコの「POs-Ca(ポスカ)」と「Pos-Ca_F(ポスカ・エフ)」(提供写真)
  • 江崎グリコ健康科学研究所の栗木隆所長=2014年2月7日(提供写真)

 チューインガム市場ですっかりおなじみになった「歯を丈夫で健康に保つ」ガム。なかでも江崎グリコの「POs-Ca(ポスカ)」は、この種のガムで初めて歯の“再結晶化”を促すことを実証した特定保健用食品(特保)だ。虫歯になり始めた状態でもろくなった歯の表面の結晶構造を、元通りに硬く戻す働き(再結晶化効果)がある。機能を強化した商品も加わり、さらに進化を遂げている。

 「歯の表面で起こる結晶の変化を何とかして解明できないか…」

 江崎グリコ健康科学研究所の田中智子さん(36)は考えた。「POs-Ca」の開発担当になった2004年のことだ。

 歯の表面のエナメル質は、虫歯菌が作り出す“酸”によって主成分のミネラル(カルシウムやリン)が溶け始めると、規則正しく並んだ結晶構造が徐々に壊れていく「初期虫歯」になる。通常は唾液中のミネラル分が穴埋めする形で修復(再石灰化)されるが、追いつかないと虫歯はさらに進んで歯に穴が開き、治療が必要になる。

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