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【ウクライナ情勢】露「緊張消えた」 米「だまされない」 (4/4ページ)

2014.3.6 10:25

  • ウクライナの政権崩壊をめぐる主な動き=2014年2月18日~23日
  • ウクライナ海軍、ロシア海軍黒海艦隊(司令部ウクライナ・クリミア自治共和国と特別市セバストポリ)。※「ミリタリー・バランス」2014年版などから。※2014年3月18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は首都モスクワのクレムリン(大統領府)での演説で、ウクライナ南部クリミア自治共和国と特別市セバストポリのロシア連邦への併合を宣言した。
  • ウクライナ・クリミア自治共和国シンフェロポリ、セバストポリ、ヤルタ

 旧ソ連諸国に警戒感

 プーチン氏は政変でウクライナ大統領の座を追われ、ロシアで保護するビクトル・ヤヌコビッチ氏(63)が「正統な大統領だ」と主張。ヤヌコビッチ氏に派兵を要請されたことも介入正当化の論拠にする構えだ。

 親露派地域を直接併合せずに実効支配する方法は、2008年のグルジア紛争後、ロシアが独立を承認したグルジアの南オセチア自治州とアブハジア自治共和国でも用いられた。プーチン政権はクリミアを実質的に掌握しておくことでウクライナ中央政府に圧力をかけ、ウクライナのNATO加盟など欧米接近に歯止めをかける狙いだとみられる。

 ただ、隣国の主権を平然と侵害したロシアの行動が、他の旧ソ連諸国に強い警戒を呼び起こすのは疑いない。08年の紛争後にグルジア2地域の独立を承認した旧ソ連構成国はロシア以外になかった。今回の介入は、旧ソ連諸国で「ユーラシア連合」を結成するというプーチン氏の構想にも影を落とす。(シンフェロポリ 遠藤良介/SANKEI EXPRESS

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