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際立つ個性を魅力に変える 東京・世田谷 パクチーハウス東京 (2/3ページ)

2014.3.6 13:50

ヤンパク(手前)とパク天(奥)。目にも優しげな緑色の料理が並ぶ=東京都世田谷区・パクチーハウス東京

ヤンパク(手前)とパク天(奥)。目にも優しげな緑色の料理が並ぶ=東京都世田谷区・パクチーハウス東京【拡大】

  • パクチーハウス東京の店長、牛田うっしぃさん(左)と佐谷恭さん。被っているのはフエルト生地で手作りのパクチー帽=2014年2月18日、東京都世田谷区(津川綾子撮影)

 人気の一皿を聞くと、まず「ヤンパク」(Sサイズ935円)の名があがった。「中国の東北部を旅して食べた家庭料理をアレンジしました」(佐谷さん)。皿一面に生のパクチーが敷き詰められ、その上に炒めたラム肉が盛られる。

 ラム肉は乾燥パクチーの粉末と塩を合わせたオリジナル「パク塩」とコショウ、パクチーの種を合わせたシンプルな味付けで、好みでレモンを絞る。ラム肉とパクチーの香り対決。どちらに軍配が…と、食べてみるとお互いがくさみを打ち消し、香りは残す、絶妙な組み合わせ。かむたびにラム肉は甘くなり、生のパクチーならではのパンチの効いたフレッシュな香りも広がる。病みつきになりそう。

 香ばしさと甘みの奥深さ

 だが、パクチーの味の奥深さを物語ったのは「パク天」(829円)と、「パク塩アイス」(420円)だ。

 まず「パク天」を食べ、パクチーには甘みもあるのだと気づく。厚さ7センチほどの天ぷらに「ザクッ」と箸を入れ、ひと口。サクサクとした歯触りとポテトチップスに似た香ばしさのあと、火を通したパクチーの甘みと、まろやかになったあの香りがやってきた。一方、クリーミーなアイスにパク塩と刻んだ生パクチーを混ぜた「パク塩アイス」は、濃厚なミルク味に、パクチーがさっぱりした清涼感をプラス。パクチーの味の引き出しの多彩さを、初めて知った。

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