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危険な露・中・イランの「新枢軸」 (1/4ページ)

2014.3.29 09:20

  • オランダ・ハーグ
  • ウクライナ・クリミア自治共和国ヤルタと特別市セバストポリ。※2014年3月18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は首都モスクワのクレムリン(大統領府)での演説で、ウクライナ南部クリミア自治共和国と特別市セバストポリのロシア連邦への併合を宣言した。
  • ウクライナ海軍、ロシア海軍黒海艦隊(司令部ウクライナ・クリミア自治共和国と特別市セバストポリ)。※「ミリタリー・バランス」2014年版などから。※2014年3月18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は首都モスクワのクレムリン(大統領府)での演説で、ウクライナ南部クリミア自治共和国と特別市セバストポリのロシア連邦への併合を宣言した。
  • ウクライナの政権崩壊をめぐる主な動き=2014年2月18日~23日
  • 作家、元外務省主任分析官、佐藤優(まさる)氏(共同)

 【佐藤優の地球を斬る】

 オランダのハーグで3月24日、G8(日米英仏独伊加露)のうちロシアを除くG7が首脳会議を行い、「ハーグ宣言」を採択した。宣言では<G7として、今回のロシアの違法な行動を強く非難し、今後も協調して行動していくことを確認>(3月24日外務省HP)。<G8ソチ・サミットの扱いについて、首脳間で率直な議論を行った結果、現状では本年6月のソチ・サミットには参加しないこと、また、2014年6月にブリュッセルで改めてG7首脳会合を開催し、幅広い議題について議論することとなった>(同上)。

 G7の圧力に屈して、ロシアがクリミア併合を撤回する可能性は皆無だ。これでG8の枠組みが消滅するか否かについて、現時点では何とも言えないが、ロシアはG7がソチ・サミットをボイコットしたことを侮辱と受け止めている。再びロシアがG8に参加することを認められたとしても、ロシアはそこで真摯(しんし)な議論を行わず、一方的な宣伝の場として利用するだけだ。首脳間の信頼関係が存在しない下でG8を行っても、成果は期待できない。

核保有国の帝国主義

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