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危険な露・中・イランの「新枢軸」 (3/4ページ)

2014.3.29 09:20

  • オランダ・ハーグ
  • ウクライナ・クリミア自治共和国ヤルタと特別市セバストポリ。※2014年3月18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は首都モスクワのクレムリン(大統領府)での演説で、ウクライナ南部クリミア自治共和国と特別市セバストポリのロシア連邦への併合を宣言した。
  • ウクライナ海軍、ロシア海軍黒海艦隊(司令部ウクライナ・クリミア自治共和国と特別市セバストポリ)。※「ミリタリー・バランス」2014年版などから。※2014年3月18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は首都モスクワのクレムリン(大統領府)での演説で、ウクライナ南部クリミア自治共和国と特別市セバストポリのロシア連邦への併合を宣言した。
  • ウクライナの政権崩壊をめぐる主な動き=2014年2月18日~23日
  • 作家、元外務省主任分析官、佐藤優(まさる)氏(共同)

 ウクライナの連邦化必要

 G7は、ウクライナ問題でロシアと折り合いをつけるべきと筆者は考える。それは、ロシアを中国、イランとの連携に追いやることによる国際秩序に与える悪影響の方が、ウクライナ問題でG7がロシアと妥協するよりもはるかに大きいからだ。

 焦眉の課題は、ロシア語を常用するウクライナ人とロシア人が多数派を占めるウクライナの東部と南部における国境線を維持することだ。そのためには、ウクライナ新政権のエスノクラシー(自民族至上主義)に歯止めをかけなくてはならない。欧米の政府とマスメディアは、ウクライナ西部のガリツィア地方に拠点を持つ、「自由党」の危険性を過小評価している。「自由党」は国際基準では、ネオナチに相当するような政治勢力だ。この点に関するロシアのマスメディアの報道は間違っていない。ウクライナで生じている事態をわれわれ日本人は等身大で見ることが重要と思う。

先手を打ってウクライナが連邦化すれば…

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