題材の重苦しさとは裏腹に、さまざまなポップな音楽がBGMでかかるのも気になるところだ。「当時、若者たちは自らの考えを歌で自由に自己表現していた。だからやはり自由を求めてきた労働者たちは決して孤独な存在ではないんだということを、僕は訴えたかったんだ」。4月5日から全国順次公開。(高橋天地(たかくに)/SANKEI EXPRESS)
■Andrzej Wajda 1926年3月6日、ポーランド東北部のスヴァウキ市生まれ。第二次世界大戦中には、対独レジスタンス運動に協力、戦後、クラクフ美術大学に入学した後、ウッチ国立映画大学に転学し卒業。57年「地下水道」でカンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞。59年「灰とダイヤモンド」でベネチア国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。81年「鉄の男」でカンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞。
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