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宙に浮くISS計画 日本もあいまい (2/5ページ)

2014.5.15 09:40

帰還を前にロシアの宇宙船ソユーズで飛行服のチェックをする若田光一さん(左)=2014年(若田光一さんのツイッターから、共同)

帰還を前にロシアの宇宙船ソユーズで飛行服のチェックをする若田光一さん(左)=2014年(若田光一さんのツイッターから、共同)【拡大】

  • 若田光一さんの長期滞在中の出来事(2013年11月~2014年5月14日)=※NASA(米航空宇宙局)テレビから

 しかし若田さんの着陸と同時期にロシアは米国に反発し、運用延長を拒否。最終決定かどうかは不明だが、地上の国際情勢から逃れられない姿も浮き彫りになった。

 減り続ける予算

 「これからの有人開発に、日本が貢献することはものすごくたくさんある」。4月下旬、文部科学省が宇宙探査の将来を話し合うために設置した小委員会の初会合で、宇宙飛行士の向井千秋さん(62)が訴えた。日本はこれまでISSに8000億円超を投資しているが、費用対効果が少ないとの批判は根強い。

 日本は国際的に分担しているISSの経費を、無人補給機「こうのとり」の物資補給で担っているが、打ち上げは15年分で終わる。宇宙基本計画は、16年以降の経費削減を迫っている。

 ISS関連予算は長く年間400億円程度だったが、既に減り続け14年度は357億円。若田船長の活躍もあり日本の存在感は高まったが、慶応大の青木節子教授(国際法)は「米国からの負担の要求も高くなることも考えられる」と懸念する。

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